気がつくまで噛まれたい
つらつらと駄文を書いていたのだけど、
消してしまった。
酔ったついでとばかりに
自分の思いを書いている自分に腹が立ったから。
いつまでも子どもだ。
1つ2つと試練を乗り越えたって、
結局もがいている。
したいことはしてる。
でもそれは外側の自分であって、
内側にいる自分は全く満たされていない。
コントロールできるのが大人なら、
やっぱり私は大人になれていない。
言葉にするのが苦手で、うまく伝わらなければ目隠しをして、
甘える場所がないと知れば、哀しくなって過去を責める。
そんなこと無駄だと知っているのに。
いつになったら私は落ち着いて歩いていられる?
背後や頭上を気にしながら走っている自分を見ていると
もうやめたら?と言いたくなる。
それでもやめないのは、
歩く速度のせいで景色が鮮明に見えるのが怖いから。
いい加減にしなよ。
いい加減にして。
怖い夜が今日もはじまる。