I like

I like this.

この感情を作品にしたい。

 

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電飾に踊らされているのは自覚している。

いかにもなリアクションをしてしまうのは私の悪い癖のようなもの。

「リアクション大きいよね」

そう言われることが多いけど、

ずっと笑顔でいるのは結構疲れる。

 

 

求めてはいけないもの 

 

モヤモヤしていたことを何日間かため込んで

吐き出したら、共感してもらえた。

それだけで心が軽くなった。

共感って形だけだとしてもこんなに心を軽くするものなのか。

 

容姿の良さとか、日々の癒しとか、安定した生活とか、

私が求めてしまうことは非日常的で

現実の世界に降りてくるとうまいこと泳げないことが多い。

 

結局人はそれだけじゃ生きていけない。

どちらが1番なのかは、極論分からないままで、

どちらを選んだとしても、もう片方の魅力は消えることがない。

 

だからもう片方を求め続けてしまう。

手に入らなかったもう片方を。

 

手に入らないからひたすら魅力的なのか?

いや、本来自分にとって重要なのは、本当はこちらじゃないのでは?

もしかしたら数日後、どちらからも手を離してしまっているのかもしれない。

 

後悔はすでに過ぎた感情

 

いくら後悔しても

とてつもなく遠い存在となってしまった。

きっとあの時、その橋を渡っていたら、

今頃私は泣いていたかもしれない。

 

それならこれでよかったじゃないか。

 

でも、君はまた背を向けているから。

だから、

 

時間が止まる。 

 

時間が止まったままだ。

あの日と変わらない。

でも君は、知らないんだよ。